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高学年 コンディショニング座学


【自分の身体を知る】

今日の練習は雨天の影響で座学となりました☔️


テーマは『サッカー選手と怪我』というテーマ。サッカーはコンタクトスポーツで不慮な怪我も数多く生じますが、事前に防げる怪我もあります。


最初に川崎フロンターレ所属の中村憲剛選手が昨年に膝前十字靭帯損傷をして競技復帰するまでのドキュメンタリーを見ました。


プロサッカー選手が大怪我と向き合う姿勢やリハビリの必死さが伝わってくる映像で、選手たちからも怪我したらアカンなと気持ちがひしひしと伝わってきました。



そのあとに前十字靭帯損傷につながる足部のアライメント評価を自分たちで行い、その後に動作テストと比較して自分の身体的な問題点と向き合う時間になりました❗️


評価項目

・外反母趾

・内反小趾

・扁平足


これらは足部の不安定性やKITO(膝が内側に入るアライメント)を助長するもので、前十字靭帯損傷になりやすいアライメント評価になります(他にも評価方法あり)。


最終的にこのアライメントを改善していくためのメニューもやりたかったのですが、時間の関係上今回はここまでとなりました。


座学後に選手たちから、『もっとここストレッチしよう』や『体幹せなあかんわ』と気づきの声が聞けて、サッカー選手として少し成長を感じました。



サッカーは技術や知識も大事ですが、動かしたり、怪我しない身体がなければいいプレーをすることができません‼️


社会に出てもそれは同じ‼️

コンディションが悪ければいい仕事はできません‼️


今日の座学をきっかけに自分の身体と向き合えるようになって、パフォーマンスが上がったら最高👍

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