滋賀県でのU-11強化遠征は2日間で4勝1敗で、26チーム中ベスト8まで進出することができました!
遠征当日に3人が体調不良で欠ける中、参加したメンバー全員で勝ち進むことができました。
得点はカウンターだけでなく、ゴール前での崩しやコーナーキックなど、多くの得点パターンで仕留めることができたことは自信に繋がりました。
しかし、失点に関しては絶対やってはいけないクリアミスや判断ミスが原因のパスミスによるものがほとんどでした。
この二日間を通じての課題は人を思いやることを感じました。
パスミスのほとんどが受け手のことを考えず、とりあえず出しとこ、自分が奪われそうだから出そう、こんな感じ。
宿舎での生活でも、トイレのスリッパを整えたり、みんなのご飯を配膳したり。
言われないとできない選手がほとんどで、そういった選手がパスミスを起こしている印象でした。
日常生活でできないことが、サッカーの試合でできるはずがない。これに尽きると思います。
今日の準々決勝の敗戦は、技術や戦術云々ではない課題を多く感じることができました。
今回はの遠征での課題を、今から改善できるようにしていこう。
今回の遠征で試合をしていただいた対戦相手の皆様、現地まで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様ありがとうございました♪
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